仕事や家事でクタクタに疲れて帰ってきた日。
「もう、お風呂に入るのさえ面倒…」と思う日もありますよね。
でも、そんな日こそ、お風呂を“癒しと美容”の時間に変えてみませんか?
アロマバスソルトで血行促進&リラックス
まずは浴槽に、手作りアロマバスソルトを入れてみましょう。
血行促進と発汗作用が高まり、体の疲れがじんわりと取れていきます。
簡単な作り方
- あら塩 20~30g
- お好きな精油(エッセンシャルオイル) 4滴
これらをよく混ぜて浴槽に入れるだけ。
湯気とともにふわっと香るアロマに、心までゆるんでいきます。
入浴中に“洗い流すパック”が効果的
湯船につかって体を温めている間に、
洗い流すタイプのフェイスパックを使うのがポイント。
お顔に5~10分ほどパックをのせて過ごすと、
毛穴が開いて、美容成分の浸透力がグッと高まります。
お風呂のスチーム効果を活用した、“ながら美容”です。
翌朝の肌が変わる。気をつけたいことも
入浴パックのあとは、つるんとなめらかな肌に。
翌朝のメイクのノリもぐんと良くなります。
ただし、パックを長時間のせすぎるのはNG。
必要以上に時間を置くと、逆に肌の水分が蒸発して乾燥の原因になります。
5〜10分を目安に使ってくださいね。
まとめ|面倒な夜でもできる、ご褒美美容
お風呂に入るのが億劫な夜も、
アロマの香りとパックの心地よさで、癒しの時間に。
「なにもしたくない夜」でも、
たった10分の“ながら美容”で、肌も心も満たされます。