それ、「活性酸素」が関係しているかもしれません
40代を迎えると、ふと鏡を見たときに
「なんとなく顔色が冴えない」
「肌にハリがない気がする」
そんな風に感じることはありませんか?
実はそのエイジングサインのひとつに、“活性酸素”が関係している可能性があるんです。
活性酸素ってなに?
人は呼吸で酸素を取り入れていますが、その一部が「活性酸素」に変化します。
この活性酸素、じつは体内でウイルスや細菌と戦ってくれる、頼もしい存在。
でも、ストレスや紫外線、加齢などが原因で増えすぎると、今度は細胞そのものを傷つけてしまいます。
それが、肌のくすみやハリ不足などの“老化の原因”になることも。
活性酸素を減らすには?
まず取り入れたいのは、抗酸化作用のある栄養素。
たとえば、ビタミンA・C・Eには、活性酸素を抑えてくれる働きがあります。
・ビタミンA:にんじん・かぼちゃ
・ビタミンC:柑橘類・パプリカ・ブロッコリー
・ビタミンE:アーモンド・ナッツ類
これらを日々の食事に無理なく取り入れてみましょう。
特別なことをしなくても、ちょっとした意識でお肌は変わってきますよ♪
肌の老化は「内側」からも防げます
お肌の悩みは、外側からのお手入れももちろん大切ですが、
体の内側から整えることで、より変化を感じやすくなります。
40代のお肌に、「あれ?」と違和感を感じたら、
まずは食事と生活習慣の見直しを。
そして、お肌や体をゆるめて整えるサロンケアも、ぜひ取り入れてみてくださいね。