お肌の元気がない…それは?

オキシトシン

40代になると、
「肌が疲れて見える」
「元気がない気がする」
そんなふうに感じること、ありませんか?

実はそのエイジングサイン、“オキシトシン”というホルモンが関係しているかもしれません。


オキシトシンってなに?

オキシトシンは「愛情ホルモン」や「癒しホルモン」とも呼ばれ、ストレスをやわらげ、心を落ち着かせてくれるホルモンです。

実はこのホルモン、脳の視床下部で作られ、下垂体から体内へ分泌されます。
そして、
血圧の安定
痛みの軽減
肌のターンオーバー(生まれ変わり)のサポート
といった働きも持っているのです。

つまり、「安心」「ぬくもり」「好き」という感覚が、肌にもよい影響を与えるということ。


どうすればオキシトシンが出るの?

オキシトシンが多く分泌されるのは、
☑ ハグやスキンシップをしているとき
☑ 好きなことに夢中になっているとき
☑ そして、マッサージやフェイシャルを受けているときです。

特に「人の手にふれる」ことは、心の安心感につながり、オキシトシンの分泌をぐっと高めてくれます。


オキシトシンとエステの関係

サロンでのオイルマッサージやフェイシャルの時間は、ただのお手入れではありません。
それは、肌と心の両方を整える“ホルモンケア”の時間でもあります。

日々がんばっているあなたへ。
「ふうっ」と肩の力を抜いて、
内側からお肌が元気を取り戻すような、そんな時間を大切にしてみませんか?

40代のお肌がなんだか疲れて見える…

それ、「活性酸素」が関係しているかもしれません

40代を迎えると、ふと鏡を見たときに
「なんとなく顔色が冴えない」
「肌にハリがない気がする」
そんな風に感じることはありませんか?

実はそのエイジングサインのひとつに、“活性酸素”が関係している可能性があるんです。


活性酸素ってなに?

人は呼吸で酸素を取り入れていますが、その一部が「活性酸素」に変化します。
この活性酸素、じつは体内でウイルスや細菌と戦ってくれる、頼もしい存在。
でも、ストレスや紫外線、加齢などが原因で増えすぎると、今度は細胞そのものを傷つけてしまいます。

それが、肌のくすみやハリ不足などの“老化の原因”になることも。


活性酸素を減らすには?

まず取り入れたいのは、抗酸化作用のある栄養素。
たとえば、ビタミンA・C・Eには、活性酸素を抑えてくれる働きがあります。

・ビタミンA:にんじん・かぼちゃ
・ビタミンC:柑橘類・パプリカ・ブロッコリー
・ビタミンE:アーモンド・ナッツ類

これらを日々の食事に無理なく取り入れてみましょう。
特別なことをしなくても、ちょっとした意識でお肌は変わってきますよ♪


肌の老化は「内側」からも防げます

お肌の悩みは、外側からのお手入れももちろん大切ですが、
体の内側から整えることで、より変化を感じやすくなります。

40代のお肌に、「あれ?」と違和感を感じたら、
まずは食事と生活習慣の見直しを。

そして、お肌や体をゆるめて整えるサロンケアも、ぜひ取り入れてみてくださいね。

北斗市にあるエステサロン・初めましてのごあいさつ

エステティシャン

はじめまして。
北海道北斗市の自宅で、
リラクゼーション イリオスというサロンを開いている、高橋です。

おかげさまで、サロンを開業して1年半が経ちました。

当サロンには、北斗市や函館市から、
「最近、お肌の乾燥が気になるけれど、忙しくてケアができない…」
そんなお悩みを抱えた40代のお客様にご来店いただいています。

実は私自身もアトピー体質で、乾燥肌に長年悩まされてきました。
市販の化粧品をたくさん試しては、イマイチ…そんな繰り返し。
でもこの仕事を始め、肌のことを学ぶ中で
「乾燥させないことの大切さ」に気づきました。

今では、ゆらぎやすかった自分の肌も、落ち着いてきています。

このブログでは、
・ 忙しくてもできるシンプルなお手入れ方法
・ 季節に合わせたスキンケアのコツ
など、乾燥に悩む大人の肌に寄り添う情報を発信していきます。

自分の肌を、少しずつ好きになっていくきっかけになりますように。
どうぞ気軽にのぞいてみてくださいね。

リラクゼーション イリオス 高橋(北斗市在住) 

ご予約は https://online.peakmanager.com/p2m7z3?